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ロズウェル・星の恋人たち (NHK総合日曜23:10〜23:54)

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第48回「希望と絶望」(6/23放送)
☆☆★
 この半端ものなSF調がたまらない。正調UFOにも何となしの喜ばしさが。最近のマックスは、泣きゃすむと思ってるんですよね。むしろ、かわいそうだったのは、ラングリー。『スターマン』はいい映画でした。


第47回「死因の謎」(6/16放送)
☆☆★
 オープニングの怪現象、即警察の捜査という展開は、一瞬『チャームド』と見間違う。まぁ、似たようなものなんですけどね。

「キアヌ(リーヴス)は役者だって言うのか?」

には大笑いする。テレビは日立製でしたね。それにしても、カイルにはリズの元彼の面影の微塵もないね。


第46回「プロポーズ」(6/9放送)
☆☆★
 意外にも珍しい恋愛三昧の回。イザベルの愛の成就に、今度こそアレックスは出番終了かな。


第45回「解雇の真相」(6/2放送)
☆☆
 時々飛び出すコメディ篇のまさにそれ。バレンティ保安官、何とカントリー歌手に。やっぱり、白人文化ドラマだねぇ。リズとマックスのラブラブ空中散歩は、スーパーマンのパロディね。マイケルは、警備員のバイトと友情に燃える。
 これほど突然、コメディ調に変貌するなんて、こんな邪道が許されるものか?!来週は、ミラクルシリアスドラマになってたりして。充分にあり得ますよね。


第44回「逮捕」(5/26放送)
☆☆☆
 間髪入れず第3シリーズへ突入。こういう放送形態も珍しいと思うけど、とりあえずは、『ダイナスティ』の二の舞(NHKが第4シリーズで唐突に放送を打ち切った)だけは避けられた模様です。
 ザラザラにザラついた映像。フラッシュバックをこれでもかとばかりに繰り返す凝った構成。何の意味があるのは疑問なれど、パート3の第1回的な興奮は伝わってまいりました。マックス&リズの悩殺ストリップ付き。


第43回「裏切り」(5/19放送)
☆☆☆
 怒涛の第2シリーズ、最終回。なれど、第2シリーズがどこからだったかも不鮮明だし、来週から第3シリーズへと雪崩れ込むとあって、そのありがたみがそれほどでもないかな。
 まぁ、そんなことはどうでもいいじゃないですか。このデタラメなSF調には、逆らい難い魅力があります。こういう古典的な宇宙船も久々だなぁ(オールCGだけど)。日米のサブタイトル、両方がなかなかに的を得てます(日本:「裏切り」、アメリカ:「The Departure」)。


第42回「前世の記憶」(5/12放送)
☆☆★
 監禁勘違い物の定石をきちっと守ってあるので、見てる方もリラックスしてその流れに乗って楽しめる。

「心に隙間がなさすぎて入れない」byテス

なんてデタラメ台詞が真顔で語られるならではの面白さも堪能。最終盤にこれだけ遊べるのは、エンドレスが常識のメイド・イン・USAドラマならではの強みかな。


第41回「運命の本」(4/28放送)
☆☆★
 最終盤にきて、SF調が戻ってきた。妄想にふけるカイルは、いつの間にコメディ・リリーフ専門に。唐突にネリー・ファータドのライヴ付き。


第40回「目覚めの時」(4/21放送)
☆☆☆
 随分久々な心に染み入りつつ、不可解に次回が待ち遠しくなった回。リズが飛行機に乗る直前に核心に迫るあたりの呼吸は手練の技かな。このクオリティのムラが、この作品の魅力です。


第39回「友の死」(4/14放送)
☆☆★
 唐突なアレックスの死に涙なし。いかなる仕掛けが仕込まれているのかだけが、無性に気になる。転んでもただでは起きないこのドラマ。終盤戦の焦点が、いよいよ絞られてきた感じ。


第38回「心の扉」(3/23放送)
☆☆
 さすがの破天荒ドラマも、プロムには勝てなかったか。アメリカのドラマはプロスねたをやると恐ろしく似たり寄ったりになりますよね。そのありきたりがつまらない。


第37回「ビバ!ベガス」(3/16放送)
☆☆★
 ちょっとベガスにバケーション+マリア先生によるこれまでの復習講座おまけつき。珍しくも怖いぐらいの完全コメディ篇(パーフェクト・オチつき)で、一回休みといった趣。アメリカのドラマって、時々こういう風にバランスを無視して楽しげになったりするんでよね。日本でそんなドラマといったら、『京都迷宮案内』と『仮面ライダーアギト』(すでに懐かしい!『龍騎』には今のところ、面白みを発見できず)ぐらいしか思い出しませんけど(やはりどっちもテレ朝か)。
 マリアのセクシーな歌声に、「歌、うめぇなぁ、おめぇ」(『傷だらけのラブソング』で中島美嘉の歌唱力に、高橋克典がもらしたであろうイメージの台詞)をそのまま流用させていただきます。それにしても、ここまでやっていいのか、ってぐらいにふざけた回でした。まぁ、シリアスでもふざけてるという話もあるんだけど。


第36回「救出」(3/9放送)
☆☆★
 ガンダムじゃなくて、ガンダリウムが寄生できるのは、5000万人に一人ですよ。数字の設定は、随分思い切りましたね。しかも、ガンダリウムの女王は絵に描いたようなエイリアン!登場シーンまでもどきじゃないか。こういうイカサマ臭いところこそが、このドラマの魅力なんだけど。
 カイルとアレックスが、エイリアンクラブの黄金コンビを結成?!アレックスの悟りの境地も含めて、追い込まれてからの二人の戯れが最高に楽しい。


第35回「寄生生物」(3/2放送)
☆☆☆
 ついにミステリーは地下水脈の域にまで深化(下?)。大いなる伝統的フォーム、珍道中物のバリエーションがこのシリーズに登場したのは何回目でしょうか。しかも驚くべきことに、そのいずれもが楽しい!マイケルとマリア、さらにはマリアのお母さんが絡むと、何だって楽しいんだけど。
 ただ、今話最大の驚愕は、何といってもイザベルの飛ばされぶりでしょう。ほとんど頭からいってましたからね。あれで無傷を見て、改めてイザベルのエイリアンぶりを確認する。


第34回「保安官罷免」(2/23放送)
☆☆☆
 スライム風の状況証拠のいかがわしさからして、楽しすぎます。これまでの分厚い蓄積が利いてるんでしょうけど、とにかくあらゆる仕掛けがウソクサさとの相乗効果を上げております。
 強いのか、もろいのか見分けのつきにくい微妙な絆が続々と結ばれるその人間関係(人間&宇宙人関係というべきか)の自給自足的めまぐるしさは、アメリカの青春物テレビドラマの新たなる伝統か。またまたマイケルのそっくりさん登場で(しかも古びた写真に!その思いつきとしか思えないアイディアに感激)、さらにドラマがウキウキしてまいりました。落ち着かない放送時間による見逃しが怖い。


第33回「地中の叫び」(2/16放送)
☆☆★
 50もチャンネルがあるのに、何もやってないアメリカのテレビという切実な訴え一発は、その後の下手な鉄砲派スィット・コム(『ウィル&グレイス』)より笑えました。リピート or テレビショッピングで、ちゃか見は必至だもん。
 かなり意図的な本質越えを見せる、随所にエロティックなイザベルの“夢で逢いましょう”。驚くべき自由自在な睡眠量は、よく眠りましたで賞受賞級!まぁ、「女は寝るもの」ですからねぇ(成瀬巳喜男監督作品『めし』より)。


第32回「聖夜の贈り物」(2/9放送)
☆☆☆
 アメリカのドラマって、クリスマスシーズンの回は決まって、いつにも増して力入ってますよね。最近のデタラメなお楽しみは小休止で、今回は久々に人間的なノーマル調が復権。クリスマスをかつてない明るさで仕切るイザベルと、反クリスマス主義、マイケルのプレゼントが笑えます。


第31回「決裂」(2/2放送)
☆☆☆
 オープニングは地球。そして話は宇宙規模に。スケール壮大。ある意味、デタラメ。『スタートレック』みたいに、あっちに行ったりこっちに行ったりはできないらしいですけど。
 パート3の放送も決定。って、話はどこまで膨張していくのか?!


第30回「対面」(1/26放送)
☆☆☆
 次の一手はレギュラー陣のパンク化、ってもはや何かをやらかさないと気がすまなくなってるみたい。日本でこのクラスの込み入ったドラマといったら、『仮面ライダーアギト』(とうとう最終回か、ずっと見てました)ぐらいでしょうか。(結)


第29回「逆襲」(1/19放送)
☆☆☆
 おいおい、今度は誰もいなくなっちゃったよ。主要な人間役のみなさんは、あまりにも都合よく遠出なさってましたね。スキンズの拷問は、バスタブの栓を抜くだけでした。電磁波出してる棒って、どこから出てるんだよ!笑えるけど。テスは『キャリー』か『炎の少女チャーリー』か。デタラメな面白さが極まってきた感じ。


第28回「スキンズの町」(1/12放送)
☆☆★
 ほとんど巨大なる『マボペン(幻のペンフレンド2001)』状態。「無知なティーンネイジャーになって、自分探しになっきになってる様」が懐しかったりもする。UNIVERSAL FRIENDSHIP LEAGUEは日本語だと全世界友愛連盟になっちゃうのか、さらにあやしい。


第27回「リズの決断」(12/22放送)
☆☆★
 2014年、って今度は未来かよ。現世利益ではネタ切れ?未来を語ると未来が変わるという前提は、ドラマの可能性を無限する。つまり、何でもありってこと。
 手を変え品を変えて行き着く何でもありの先は、「パンツは脱いじゃダメ」でした。締めはベガスでの結婚式が消えた分のシェリル・クロウ" I SHALL BELIEVE " 。名曲です。


第26回「過去との遭遇」(12/15放送)
☆☆★
 日本語副題「過去との遭遇」、原題“Summer of '47”。「とにかく授業が終わってからだ」って、生真面目な学園物ノリからはじまったかと思ったら、いきなり登場人物に割り当てられた寸劇風の回想シーンへ。これがまた、かなりよくできてたりするから驚き。特に、マリアの新聞記者はピッタリでしょう。40年代のハードボイルドな雰囲気に合ってる。


第25回「恐怖の幻覚」(12/8放送)
☆☆★
 やってしまったもの勝ちのSFノリのオンパレード。それにしても、イザベルは必要以上にセクシーです。展開は、パート1ほどにはダイナミックにきてない。


第24回「見えぬ敵」(11/17放送)
☆☆★
 キューバ危機ならぬロズウェル危機(by マリア)というお話。正確に言えば、毎回がロズウェル危機なんだけど。それにしても、リーダーのあり方をJ.F.ケネディに重ねるとは、また随分大きく出たなぁ。びっくりは、ニックが仏教に開眼したこと。


第23回「ナセド死す 」(11/10放送)
☆☆★
 第1シリーズから間髪入れずに第2シリーズに突入。第1シリーズ終了から3か月後という設定にしては、みんなの髪型が変わりすぎでは。何はともあれ、『ダイナスティ』みたいに途中で終わらなかったのは喜ばしい。


第22回「幻の母」(11/3放送)
☆☆☆
 矛盾と創造の交錯がダイナミック。なかなかやる展開に、ただただ感心するのみ。使命の指令は何だかわからなかったけど、ますます第2シリーズも見たくなる寸法か。SFの連打の後の、ラストは高校白書風。


第21回「脱出」(10/26放送)
☆☆☆
 設備が最新鋭のわりには、拷問は極々古典的。それに比べると、救出作戦は超現象的。潜在意識に忍び込むは、他人に幻覚を見せるは、やりたい放題。血塗られて、指紋照合できないとは、考えたなぁ。


第20回「リズ誘拐」(10/21放送)
☆☆☆
 「謎……」は『アンティーク』の専売特許じゃないよ。映像がますます巨大に進化してる。


第17回「標的」(9/29放送)
☆☆★
 トポルスキー捜査官、復活!クール・ビューティから一転、すっかりみすぼらしいお姿になられて、ちょっとやりすぎだろうと思ってたら、あっさり連れていかれちゃいました。映像のダイナミズムは相変わらず。


第16回「記憶と妄想」(9/22放送)
☆☆☆
 銘々がキスという実験にのみひたすら勤しむ展開は、これはこれでかなり実験的でしょう。ロー・ティーンが見るにはちょっと刺激的すぎるか?! その実験で見える映像が相変わらずキテます。


第15回「新たな生活」(9/8放送)
☆☆☆
 マリアとマイケルがセックスしたか、しなかったか、という話もワン・エピソードのマイケルのジレンマ。ここで、マイケルが自分の力をコントロールできないという新事実が判明。そこから、ナセドのなせる技?!、にまで持って行くとは、プロット、サエてます。


第14回「恋の勝利者」(9/1放送)
☆☆★
 マックス、酒に飲まれる。マックスに本音を語らせるための方法として、未成年飲酒に目をつけたのはうまいところでしょう。ドラマの成り行きとしても、ここらでロマンティックな効果もほしいところだったし。
 ナセドへ向けてのメッセージは、火をつける仕掛けにはあれだけ苦労してたのに、消すのは随分と簡単だったなぁ。


第13回「危機一髪」(8/25放送)
☆☆☆
リズ「ねぇ。男って、すぐ言い訳しない?」
エイミー「するする。いつも忙しい忙しいって。」
マリア「こっちの意見なんか、まるで無視してさ。」
エイミー「結局、面倒なことから逃げたいだけのよ。」
リズ「責められるのがいやなのよ。」
ジェニファー「現実から逃げてるんだわ。」
エイミー「要は、責任をとるのが怖くて逃げ回るのよ。」
マリア「臆病なのよね。」

 一方的に男が責められる美しきダイアローグ。主筋とはまったく関係ないんけど。
 毎話ごとに新しいエピソードを用意しながらも、きちっと一方向へと話を収斂させていくテクニックは大したものです。そこでの仕掛けは、単なるサスペンスだけじゃなくて、人生のアイロニーという仕込みにも怠りがありません。
 エイリアン・ハンターをあきらめた男が女にプロポーズするシーンに、シェリル・クロウ“My Favorite Mistake”が流れてました。


第12回「目撃証言」(8/18放送)
☆☆☆
 その手があったか、「父と子のキャンプ大会」。カイルがソーセージ食いの記録更新を心に誓ったり、クール・ビューティ、イザベルがアレックスの前で、かわいいところを見せ始めたりと、いつもとはちょっと違ったテイストを見せてくれます。
 もちろん、定番化してきてるびっくりSFも絶好調。サイコキネシスで光の文字を出したり消したり、もう大変です。執拗なまでの執着心に意味を持たせるバレンティ保安官も人の子だった、っていうラストまで、今回も実によく出来てる。
 もう、トポルスキー捜査官は出てこないんでしょうか。


第11回「母の愛」(8/4放送)
☆☆☆
 いかに難問山積でも、恋愛だけは決して怠らない勤勉さがいかにもこのドラマらしいし、その一貫性は美しくさえある。でも、今回はそれだけにとどまらず、養母にカミングアウトすべきか否かという苦悩も描いて、さらに物語に幅を持たせてます。常にドラマが分厚く設えられてて、アヴェレージな面白さを保ってます。


第10回「光る石」(7/28放送)
☆☆☆
 何だかわけがわからないけど、そのインチキ度も含めてすごいことになってきてます。死の淵を彷徨ったマイケルの見た映像、遭遇した空間がすごい。インチキSFやらインチキ民俗学やらいろいろ入ってて、めくるめく見たことないような世界が堪能できます。


第9回「絆」(7/14放送)
☆☆☆
 マリアとマイケル、リズとマックスに続いて3組目のカップル誕生?! アレックス&イザベルとは、またもや盲点を突かれた。“嘘から出たまこと”ならぬ“夢から出たまこと”か(これがまたベタな夢なんだ)。とりあえず、これ以上の組み合わせはないでしょ。『ビバ・ヒル』みたいに、みんなで総取っ換えっこって裏技使えば別だけど。


第8回「疑惑」(6/30放送)
☆☆★
 マックスがこれまでに一回も採血やったことがないってのは、ちょっと無理があるでしょう。アレックスは採血までやらされて、いいように使われてる単なるお人好しキャラかと思いきや、最後のトポルスキーの正体を見破るリズとの連係プレーは、なかなかのサスペンス・シーンでした。敵の部屋で家捜しするマイケルとマリアの掛け合いがやっぱりいい感じ。メイン・キャラクターのよりもサブ・キャラの恋愛話のほうが常に面白いという法則が、ここでも証明されています。


第7回「未知の文字」(6/23放送)
☆☆☆
 悪役にも五分の魂か、トポルスキー捜査官も上役に怒鳴られて、そっちの大変さも描き始めて、よりドラマに幅を持たせてます。そうか、彼女はFBIだったのか。インディアンまで出してくるとはこのドラマ、一筋縄ではいきませんねぇ。


第6回「なぞのドーム」(6/16放送)
☆☆☆
 ガキドラマなどと言い放っておきながら今更なんですが、ちょっと面白くなってきているのではないでしょうか。マイケル、マリアのコンビってのは想像できなかったな。この辺のガキドラマの自給自足の法則から逆算すれば、こういう結びつき以外には考えられなかったわけですが。
 それにしも、マイケルのマリア誘拐モドキはなかなかに愉快でした。二人っきりになったところで、宿題をやっちゃうあたりもかわいい。お利口さんのリズとマックスの話より、こっちの方が面白い。もちろん、地下室に追っ手が…、というサスペンスもスリル満点。日本のガキドラマもこれぐらいやってよ。


第5回「真犯人」(6/9放送)
☆☆
 日記が盗まれるという不穏な展開も、ほのぼのとした雰囲気で丸く収まる。ワンエピソードで一話分作ってしまうという術は、ある意味驚異的。その展開の幅の狭さでも、それなりに見せてくれるんですよね。雰囲気あります。
 物に触れると過去が見えたりするあたりは、『チャームド』と完全にかぶってませんか。制作局は同じだけど、『チャームド』の方が一年放送開始が早いけど。日記を封印するラストの余韻はよかっね。


第4回「心の声」(6/2放送)
☆☆★
 「相手が魂の伴侶なら、複雑なのは当たり前よ」と、これまでのシチュエーションをコンパクトにいいまとめてくれたリズのおばあちゃん。登場するなりいきなり死んじゃったけど、彼女の導きのおかげで、これまでよりドラマにぐっと深みが出ましたね。
 マリアの髪型は嵐にあったメグ・ライアンらしいけど、見た目には売れなくなったころのモリー・リングウォルドを彷彿とさせる。今まで怖かったイザベルは、急に善人お茶目キャラに。この辺の一貫性のなさはなかなかに素敵だ。「運命を変えることは出来ない」と、一線を越えなかった伏線は、つぎいつ越えちゃうのかというドキドキに持ち越されます。
 エンディングにかかったのはサラ・マクラクランの“I Love You”だったけど、このドラマの主題歌を歌ってるDIDOの声って、怖いぐらいにサラ・マクラクランに似てる。プロデューサーの好みか?!


第3回「人生の交差点」(5/26放送)
☆☆
 テンポ、遅すぎだろう。「ズッコケ宇宙大旅行 遭遇編」並だもん。『ズッコケ三人組』はあと後編で終わりだからいいけど、これは半永久に続くからなぁ。緊張に弱くてビビリまくってるマリアがいいキャラです。『ビバヒル』でいくと、ドナって感じかな。


第2回「秘密」(5/19放送)
☆☆
 いかにも怪しい幾何学の新しい先生が、これまた絶世の美女で、ドラマ全体の眺めは最高です。その現実感ゼロぶりは、やっぱりSFだ。保安官事務所に忍び込んだエピソードは、わかったようでわからない不完全燃焼な緊張感。まぁ、ドラマ自体がそんな感じなんだけど。


第1回「出会い」(5/12放送)
☆☆
 これはSFの名を借りたガキドラマ?『ビバヒル』のメンバーが最後は成熟しきってたせいで、余計に登場人物が子供に見えちゃうってこともあるんだけど。それにしても、美男美女を揃えましたねぇ。ここからもう、SFチックです。




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