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水戸黄門 | (TBS系月曜20:00〜20:54) |
製作/C・A・L チーフプロデューサー/中尾幸男 プロデューサー/樋口祐三、藤田知久 脚本監修/宮川一郎 脚本/宮川一郎、鹿水晶子、横山一真、櫻井康裕、藤井邦夫、吉本昌弘ほか 監督/井上泰治、金鐘守、矢田清巳、高倉祐二ほか 音楽/木下忠司 主題歌/『ああ人生に涙あり』橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦 ナレーター/鈴木史朗 出演/水戸光圀…石坂浩二、佐々木助三郎…岸本祐二、渥美格之進…山田純大、疾風のお娟…由美かおる、せん…清水あすか、みつ…児玉百合香、ひで…尾上彩、素破の次郎坊…コロッケ、徳川綱吉…堤大二郎、柳沢吉保…橋爪淳、徳川光友…橋幸夫、おるい…加賀まりこほか >>公式サイト |
第9回(3/4放送) ☆☆★ 1時間早い「人にやさしく」というお話。ご当地秋田県出身の秋田美人、加藤夏希が何と人間の役を!父忠兵衛(石田太郎)に殴られたのときのひとにらみは、何かいつもの妖術でも出すかと思えるほどに怖かったけど。お紺(芦川よしみ)がお母さんとは、何と美形な親子なんでしょう。(結) 第5回(2/4放送) ☆☆☆ 主演・コロッケ! 「悲しい昔を背負った男」(by兵ちゃん黄門) 最近、ここまでのニヒルキャラは見たことない。お皿一つで顔が河童化するのも見たことなかったけど。 お娟(由美かおる)が子供に「お娟ねぇちゃん」、って呼ばせるのは、いくらスリーサイズが昔から変わらないからって、それはやっぱりずうずうしすぎだろう。 昔、遠野に行ったとき、河童狛犬という石像があったことを思い出しました。昔語りするおじいさんもいたなぁ。(結) 第4回(1/28放送) ☆☆☆ 小悪党と大悪党についての考察。定番にプラスアルファは、藤岡弘の真剣白刃どり。『愛と青春の宝塚』にも出ていた森ほさちは、時代劇でも娘役をこなす。 珍しく営業不振の素破の次郎坊(コロッケ)、フルネームは若杉次郎坊スケナリ。お娟(由美かおる)との強力タッグはますます好調。ほとんど、この掛け合い目当てに見ております。(結) 第3回(1/21放送) ☆☆★ 久々の悪代官物。家臣の悪事を見破るために変装潜入する領主、という構図もまた定番中の定番。まぁ、ときにはこういうのもないと、オールド・ファンが怒るでしょうし。 歴代黄門中でも最強ぶりを見せつける兵ちゃんの立ち回りも凄いけど、登場も所作もド派手な「逃げるが勝ち!」コロッケの二枚目ぶりが崩れる瞬間はもっと凄い。こちらが本業なんでしょうけど。 印籠見せてるときから、やたらと御老公のひげが揺れている。屋外に悪党待たせて室内で人情裁きって、その間悪党みんなは待ちぼうけ?! 室内組もみんな結構頭(ズ)が高い。(結) 第2回(1/14放送) ☆☆☆ コロッケ、おいしいとこ全部持っていってます。その易者ぶり、由美かおるの手下ぶり、どっちも面白すぎ。皮肉の効いた仇討ち話も優秀。(結) 第1回(1/7放送) ☆☆☆ 『コロッケの水戸黄門PARTU』がはじまりました。「そうか、次郎坊(コロッケ)は陰陽師になったか」by光圀(石坂浩二)って、そんなバカな。素破の次郎坊の陰陽師化は五木ひろし化に等しい?! お娟(由美かおる)の唇を読む読唇術まで見せつける。 前部でもおるい(加賀まりこ)はあんなどこ出身かわからないような方言しゃべってましたっけ?石坂“光圀”浩二はひげ姿に。せん(清水あすか)、みつ(児玉百合香)、ひで(尾上彩)の3人のくノ一にも台詞が。(結) |
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