レビュー：人にやさしく

人にやさしく

（フジテレビ系月曜21：00～21：54）

制作著作/フジテレビ
プロデュース/澤田鎌作、栗原美和子
原案/鈴木おさむ（11）
脚本/鈴木おさむ（1、2、4、6、8、10）、いずみ吉紘（1、2、3、5、7、9、11）
演出/澤田鎌作（1、2、6、11）、田島大輔（3、4、7、10）、久保田哲史（5、8、9）
音楽/武部聡志
主題歌/『夢』ザ・ブルーハーツ
挿入歌/『人にやさしく』ザ・ブルーハーツ
出演/前田前…香取慎吾、山田太朗…松岡充、大坪拳…加藤浩次、五十嵐明…須賀健太、榊のぞみ…星野真里、水崎花子…小西真奈美、ハリー…ブラザートム、おかやまはじめ、京晋佑、大島蓉子、石井康太、高橋拓自、野仲功、沢村一樹、高岡早紀、渡辺満里奈、西田健、真木蔵人、麻生祐未、日向憂…りょう、日向龍一…陣内孝則ほか

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第8回（2/25放送）
☆★
　微妙なテイスト違いで、ドラマの核心へ移行している模様。傍観するドラマじゃないんでしょうけど。（結）

第6回（2/11放送）
☆★
　うるさい。行動のひとつひとつが見てられない。話もつまらん。松岡ってやつも見たくない。でもまあ、こういう思考回路や生活様式が受けるのはわからんでもない。星野真里ちゃんが唯一の救い。（洋）

第5回（2/4放送）
☆★
　デジャヴは裏（『海図のない旅』）じゃなくて、こっちだったか。良質悪質の差はありますが。変な教育ビデオみたいになってきちゃってて、決め台詞的にがなられるその説教が痛すぎる。とりあえず、ボリュームを下げてみる。（結）

第4回（1/28放送）
☆
　これが視聴率いいのって何で？話が無理やりだもん。今度こそ、ダメかも。（由）

☆
　主筋がダメなのはわかってるんだけど、小ネタはもっとつまらない。まぁ、視聴率トップなんてこういうものかもしれませんが。（結）

第3回（1/21放送）
☆★
　そういうことじゃないと思うんだよね。ベタ過ぎるもん。ありがちだし、うるさいし。子役はかわいいんだけど。（由）

☆★
　殴られたら殴りかえせ的根性論は『ムコ殿。』と大差なしも（エピソードもほぼ同じ）、キャスティングのバラエティ度に乏しいため、『ムコ殿。』ほど楽しめず。（結）

第2回（1/14放送）
☆★
　やっぱ、ダメだわ。うるさいだけで、中身ないんだもん。（由）

☆☆
　陣内孝則、月９（NHKの『ハート』）から月９へ。小西真奈美は連投（『アンティーク～西洋骨董洋菓子店～』）で月９出演。旧型風の話に劣らず、データもまた早くもネタ切れか?!（結）

第1回（1/7放送）
☆☆
　このドラマ、うるさいよ。何かパクリっぽいし、キャストにもひかれない。見ててつらかった。（由）

☆☆
　ネタに詰まった月9で時折登場するほとんどパクリ系ドラマ。まぁ、ハリウッドだって『赤ちゃんに乾杯！』パクって『スリーメン・アンド・ベイビー』作ったわけだし、時にはいいんじゃないでしょうか、というほとんど諦めの心境。この脚本家、『ムコ殿』でも『ママはアイドル』、パクってたような。『ムコ殿』同様、勢いだけは凄い。（結）