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恋を何年休んでますか | (TBS系金曜22:00〜22:54) |
製作著作/TBS 制作/TBS ENTERTAINMENT プロデューサー/八木康夫 脚本/吉田紀子 演出/清弘誠(1、2、5、6、9、10)、片山修(3、4、7、8) 音楽/千住明 テーマソング/『remain〜心の鍵』小柳ゆき 出演/小西有子…小泉今日子、会田まゆみ…飯島直子、堀川咲子…黒木瞳、沢村裕史…伊藤英明、堀川理沙…矢田亜希子、坂口礼子…森尾由美、北見勉…井澤健、竹田恵子…君嶋ゆかり、小西綾子…高田敏江、香織…馬渕英里何、小西良雄…前田昌明、小西桃子…大平奈津美、植村りんこ、小西健太…池田仁、田中啓三、板場真二、清水紘治、会田一郎…山口祐一郎、島兼一…宮沢和史、小西良平…仲村トオルほか >>公式サイト |
第10回(12/21放送) ☆☆☆ 小泉今日子は髪下ろしてた方が、ゼッタイかわいいよ。また島君(宮沢和史)がカッコいいのよね。顔はブスなんだけど、雰囲気あるのよ。宮沢和史は『二千年の恋』のときもカッコよかったけど(『千年の恋』じゃないよ)。 理沙(矢田亜希子)と有子(小泉今日子)が会釈しあう場面にはドキドキしちゃった。ギャラはいったから結婚指輪だなんて、いっちゃん(山口祐一郎)最高!!!咲子(黒木瞳)と理沙(矢田亜希子)は親子でピンクのマフラー(ストール)だったよね。いつもドラマに関係なくて、すみませんでした。(由) ☆☆★ 久々の金10テイストで、視聴率好調ドラマの最終回放送開始15分目で思うクエスチョン。さて、別れるのは誰でしょう? 18分目にまゆみ(飯島直子)が消えた。意外にも、24分目に「恋に恋してただけ」の咲子(黒木瞳)が消えた。これは予想通り、29分に有子(小泉今日子)もほぼ消える。はい、36分で完全に消えた(何か、そういう番組が昔、あったような)。理由は、「有ちゃんはもう、昔の有ちゃんじゃないんだなって」(by島)という決めベタ台詞。 41分に理沙(矢田亜希子)から咲子(黒木瞳)へ“恋の片道切符”がクリスマスプレゼント。本命が順当に別れる逆転劇は、連ドラの結び方としての正しいいき方。「幸せの形は、きっと人それぞれ違う」という結論だったようです。 ドラマの傍観者、森尾由美が最終回までニヒルにカッコよさを通す。モンタージュも『科捜研の女』バリにがんばりました。結びは『水曜日の情事』よりこっちかな。(結) 第9回(12/14放送) ☆☆★ 初登場、咲子(黒木瞳)の旦那(清水紘治)は、出てくるなりいきなり咲子を殴る。清水紘治はもはや金10枠男優か(『昔の男』に引き続き)。それにしても出番、短かったなぁ。ドラマはゆったりと、しかし確実に前に進んでいます。(結) ☆☆★ やっぱり、まゆみ(飯島直子)のリアクションはかわいいよ。他のキャラがかわいくないだけに、余計に目立つでしょ。理沙(矢田亜希子)なんて、今ごろ奥さんの気持ちわかったなんてぬかすなよって感じでしょ。「夫婦が別れるって、簡単なことじゃないのよ」って台詞は耳にたこの定番だけど、何回聞いてもしみるなぁ。(由) 第7回(11/30放送) ☆☆★ 美術館って、やっぱり不倫物にはつきものよね。会っちゃいけないんだけど会いたくなって、っていうパターンには、『水曜日の情事』とはまったく逆の、いい意味での安心感があるかな。(由) 第6回(11/23放送) ☆☆★ 『非婚家族』に続いてグローヴ座登場。もはや、テレビドラマロケ用の劇場になってしまったのか。 「夫が絶対忘れちゃいけない3つの日って知ってる?」by礼子(森尾由美) 結婚記念日 妻の誕生日 排卵日 小ネタを心に刻む。(結) ☆☆☆ 今週は『水曜日の情事』より、全然こっちの方が面白かったかな。一万円、お賽銭入れちゃうは、トイレで売り込みに勤しむは、開演時間に時計に祈るはの、まゆみ(飯島直子)のステージツマぶりがかわいい。ぐじゅぐじゅ言ってる有子(小泉今日子)と島(宮沢和史)は何だかって感じだけど。(由) 第5回(11/16放送) ☆☆ 気が付くと、チャンネルを別の局に回してたりして。ダラダラ。それでもストーリーについていけちゃう程度の展開なんだもん。(由) 第4回(11/9放送) ☆☆ ハラハラちょびっと、ほとんど普通。(由) 第3回(11/2放送) ☆☆ 小泉今日子、オーラ消えてない?! 飯島直子のほうが全然きれいだもん。(由) 第2回(10/26放送) ☆☆ 小泉今日子、顔変わった?!(由) ☆☆ イマドキの日常と定番の非日常が代わる代わる、立ち現れては消えていき、最後はホントに何にもなくなっちゃう。(結) |
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