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2001年春ドラマ一覧 |
危険な扉―愛を手錠で繋ぐ時― | (テレビ朝日系土曜23:58〜0:54) |
プロデュース/梅沢道彦、樽井勝弘 脚本/山崎淳也 演出/吉田使憲 主題歌/『恋するために生まれた』ECHOES OF YOUTH 出演/鳥羽潤、原千晶、伊藤裕子、細川茂樹、佐戸井けん太、ともさかりえ、岩城滉一ほか |
第10回(6/23放送) ☆☆ 怪しすぎた細川茂樹までも殺されてしまいましたねぇ。さすがはディテクティヴのテレ朝ドラマ。もう、わけがわかりません。 第9回(6/9放送) ☆☆ 一週見逃したら、酒井若菜が殺されてるじゃないですか。これで合計4人目。話が込み入りすぎてて犯人探しをさせる弊害は、話を追うことばかりに気を取られることか。仕様がないのでひたすらタンタンと見てたんですけど、契約殺人と言うわかりやすいキーワードを得て、ちょっと話についていけそうな勇気が湧いてきました。話の根底はかなり甘ちゃんなんだけどね。 第7回(5/26放送) ☆☆ テレ朝十八番のディテクティヴ物だけに、作り自体は非常に丁寧で好感が持てます。殺される人探しは、酒井若菜がギリギリ殺されなかったおかげで一回休み。見方、間違ってますか? でも、『土ワイ』と連続でこれ見てると、そのディテクティヴ度に胸焼けしちゃうね。ゴールトベルク変奏曲にバーバーのアダージョと続く名曲のオンパレードには、サスペンス的な意味はないでしょ。 第6回(5/19放送) ☆☆ 今クールのドラマって、女性主人公のナレーションがつくドラマが多いですね(『ラブ・レボリューション』『昔の男』『嫁はミツボシ。』他)。川島なお美、ともさかりえ、三村“さまーず”マサカズと殺されて、犯人探し以上に殺される人探しが盛り上がってきております。さて次は誰が殺されるんでしょうか? 今更何なんですが、誰が原千晶を主役に捻じ込んだんだ!まだ、“テレ朝女優”伊藤裕子なら理解できるんだけど。何せ今や専属だからね。今回なんか、主役より出番多かったんじゃないの。 第4回(5/5放送) ☆☆ 春の夜長(?)に犯人探しに興じたい人にはお薦めのドラマです。今更なんですが、このドラマの主役は原千晶なんでねぇ。鳥羽潤のお母さん役が相本久美子ってのは、ピッタリじゃないですか。 オフィシャル・サイトの相関図、ともさかりえのところには、赤でバッテンして“死”って書いてあるのがかなり怖いです。 第3回(4/28放送) ☆☆ 事件を追うともさかりえを見てると、幻と化した『お嬢様は名探偵2』に想像が膨らんできたりして。そんな彼女も殺されちゃって、ドラマの謎めきぶりはさすがディテクティヴのテレ朝という感じです。 第1回(4/14放送) ☆★ 医療ミス絡みのラブサスペンスという触込みですが、実際はちびっ子病院物語です。キャストの低年齢化もここまできたかという感じ。エロだけ振りまいて第1話で早くも川島なお美は撤退しちゃうし、今後子供たちだけでどうするっていうんでしょう。『R−17』がちゃんとしてる分、こっちにしわ寄せがきてるんだとすれば、このままでいてもらってもいいんだけどね。ところで、これがどうゲームになるわけ? |
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